【質問】
わたしは、ものがハッキリくっきり見えないとどうにもガマンができません。夜間に車を運転する機会も多いので、なおさら強くそう思うんです。
そこで、一番よく見えるようになるといわれているアイレーシックを受けようと思いました。ところが病院では、もっと料金の安い別のレーシック手術をさかんにすすめてきます。
どうして病院は別の手術法をすすめてくるんでしょうか? アイレーシックには何か問題でもあるんでしょうか?
【回答】
目は一生モノだから最良の選択をしたい、ということですね。
そこで、アメリカのNASAも認めた最先端の視力回復法であるアイレーシックを選択した。なのに、病院ではレベルの落ちる手術法をすすめられてしまった・・・。
とても不思議に思ったことでしょうね。
アイレーシックは、NASAが認めるぐらいですから現時点で一番よく見えるようになるのは間違いありません。レーシックより、歪みもにじみもなくクリアに見えるようになります。
そして当然のことながら料金も高くなります。
大体、レーシックの2~3倍はかかります。
アイレーシックとレーシックの違いは、角膜を削るレーザー照射の仕方にあります。
レーシックは、どんな患者の角膜でも機械によって同じ削られ方をします。それに対して、アイレーシックは患者一人一人の角膜の形に合わせてプログラムを組み、きめ細かく視力を矯正するんです。
角膜のカーブは、一人一人微妙な違いがあります。
アイレーシックはその違いにきちんと対応して角膜を削るから、視界の歪みや光のにじみ、ピントのぼけ、微妙な色のコントラストの低下といった現象が起こらなくなるんです。
アイレーシックは、まさに「オーダーメイドの手術」といえるでしょう。
そんなレベルの高い手術を、病院ではどうしてすすめてこないのでしょうか。料金の高いアイレーシックの方が儲かりそうなものですよね?
レベルが高いといっても、手術自体は機械がやってくれます。医師が技術を習得するために修行しなければいけないとか、そういう問題ではなさそうです。
病院がすすめないのは、アイレーシックは料金が高くても儲からないからだと考えられます。
患者一人一人のために専用のプログラムを組む手間や、アイレーシック専用の機械の準備など、病院にとっては儲けの少ない手術のようなんです。
そのために、料金は低くても儲けの大きい別の手術法をすすめてくるんでしょうね。
患者にしてみれば、いわゆる「ぼったくり」の逆で安い手術をすすめられるわけですから、特に不安も文句もないということになります。
ですから、あなたがアイレーシックを受けたいと思ったなら、そのことを強く病院に伝えましょう。
ただ、機械がやってくれるとはいっても、やはり症例数の多い病院の方がよく見えるようになるようです。病院を選ぶ時は、症例数やアイレーシックの施術経験の多い医師のいるところを選ぶと良いでしょう。
そこで、一番よく見えるようになるといわれているアイレーシックを受けようと思いました。ところが病院では、もっと料金の安い別のレーシック手術をさかんにすすめてきます。